「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」について
出入国在留管理庁と文化庁は、共生社会実現に向けたやさしい日本語の活用を促進するため、新しくガイドラインを作成しましたのでお知らせいたします。
日本に住む外国人に情報を伝えたいときに、多言語で翻訳・通訳するほか、やさしい日本語を活用することが有効です。本ガイドラインは、やさしい日本語を使うことで、日本に住む外国人にもしっかりと国や地方公共団体等が発信する情報が届くようになることを目指して作成されたものです。
本ガイドラインにおいては、書き言葉に焦点を当て、やさしい日本語の作り方や書き換えにおけるポイントがまとめられていますので、今後の外国人学生等への情報発信の機会にぜひご活用ください。
在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン
別冊_やさしい日本語書き換え例
ガイドラインは以下のHPでも掲載されています。
法務省:http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri15_00026.html
文化庁:https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/92484001.html