大学(だいがく)に来(く)るとき、病気(びょうき)にならないように注意(ちゅうい)すること(まだ大学(だいがく)には来(こ)れません。来(こ)れるようになったらお知(し)らせします。)
大学(だいがく)に来(く)るときの注意(ちゅうい)
(1)いつも注意(ちゅうい)すること
■毎日(まいにち)、体温(たいおん:body temperature)をチェック(check)してください。よく寝(ね)て、食(た)べ物(もの)をよく食(た)べてください。
■次(つぎ)のことをしてください。
・マスクをつけます。
・咳(せき)をするとき、口(くち)や鼻(はな)の上(うえ)にティッシュ(tissue)をおきます。
・手(て)をきれいに洗(あら)います。
・アルコール(rubbing alcohol)で手(て)をふきます。
・うがい(gargle)をします。
■三密(さんみつ)をやめてください(avoid the “Three Cs”)
・風(かぜ)のとおらない部屋(へや)に行(い)かないでください。
・人(ひと)がたくさんいる所(ところ)に行(い)かないでください。
・人(ひと)と近(ちか)くで話(はな)さないでください。
■大切(たいせつ)な用事(ようじ)がないとき、家(いえ)にいてください。
(2)大学(だいがく)の人(ひと)に病気(びょうき)をうつさないために、注意(ちゅうい)すること
■病気(びょうき)だと思(おも)ったとき、授業(じゅぎょう)の先生(せんせい)や学部(がくぶ:faculty)の事務(じむ:office)に連絡(れんらく)をします。たとえば、次(つぎ)のとき、連絡(れんらく)をします。
・熱(ねつ)がある(37.5℃以上(いじょう:or more))
・せきや鼻水(はなみず:runny nose)が出(で)る
・のど、頭(あたま)、おなかが痛(いた)い
・体(からだ)がとてもつかれる
・息(いき)がしにくい(difficulty in breathing)
■熱(ねつ)が下(さ)がったあと、48時間(じかん)、家(いえ)にいてください。病気(びょうき)がなおるまで、家(いえ)にいてください。
(3)大学(だいがく)の中(なか)で、注意(ちゅうい)すること
■マスクをつけてください。
■ごはんを食(た)べるとき、人(ひと)の前(まえ)に座(すわ)らないでください。人(ひと)の横(よこ)に座(すわ)ってください。
■人(ひと)の近(ちか)くに行(い)かないでください。
・二人(ふたり)以上(いじょう)で実験(じっけん:experiment)や話(はなし)をするとき、
人(ひと)と近(ちか)くならないでください。
・会議(かいぎ)で、人(ひと)の近(ちか)くに座(すわ)らないでください。
■大学(だいがく)の用事(ようじ)が終(お)わったら、すぐに家(いえ)に帰(かえ)ってください。
■実験(じっけん)、実習(じっしゅう:practical training)、試験(しけん:examination)で大学(だいがく)に来(き)ました。その日(ひ)、大学(だいがく)でオンライン授業(じゅぎょう)を受(う)けるとき、特別な(とくべつな:special)教室(きょうしつ)で受(う)けます。学部(がくぶ)から連絡(れんらく)があります。注意(ちゅうい)してください。
■大学(だいがく)に来(き)たとき、自分(じぶん)がしたことをノート(note)に書(か)いてください。病気(びょうき)になったとき、このノートで、自分(じぶん)が会(あ)った人(ひと)がわかります。