留学生等実地研修で浅草へ行きました
2月21日（火）留学生等実地研修を行いました。早朝、雪の舞う桐生キャンパスから出発したバスは、前橋駅前で待つ荒牧、昭和キャンパスの学生を乗せて浅草へ向かいました。3キャンパスから留学生28名の参加がありました。雷門から浅草寺に向かう仲見世通りを散策しました。風の強い日でしたが、焼きたての人形焼きや甘酒を初体験したり、お土産屋をのぞいたりしながら、多くの観光客でにぎわう浅草を楽しみました。その後は、江戸東京博物館を見学しました。江戸時代から現代の人々の暮らしを再現した館内の数多くの体験コーナーで楽しみながら見学をする学生、説明を一つ一つじっくりと読みながら見学する学生、それぞれのスタイルで、日本への理解をさらに深めたようです。また、この研修を通して、普段、顔を合わせることのない他学部、他キャンパスの学生とも交流を深める機会となりました。
