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国立大学法人 群馬大学

邦楽コース

邦楽演習(ほうがくえんしゅう) Ⅱ 授業内容(じゅぎょうないよう) 三絃(さんげん)

この授業(じゅぎょう)は日本(にほん)の伝統(でんとう)楽器(がっき)である三絃(さんげん)の音色(ねいろ)に触(ふ)れ、その美しさ(うつくしさ)、響き(ひびき)を生かしながら(いかしながら)、演奏(えんそう)することを目標(もくひょう)とする。
 具体的(ぐたいてき)には三絃(さんげん)の構え方(かまえかた)、弾き方(ひきかた)を習得(しゅうとく)し、最終的(さいしゅうてき)には箏(こと)との合奏(がっそう)にも取り組みたい(とりくみたい)。また三絃(さんげん)に触れる(ふれる)ことにより、日本(にほん)文化(ぶんか)・礼儀(れいぎ)作法(さほう)を学ぶ(まなぶ)事(こと)も目標(もくひょう)としていきたい。

☆ 授業(じゅぎょう)進行(しんこう)計画(けいかく)
1回目から3回目 ガイダンス・三絃(さんげん)の構え方(かまえかた)、バチの持ち方(もちかた)、各糸(かくいと)の弾き方(ひきかた)
4回目から5回目 左手(ひだりて)(ツボ)の押さえ方(おさえかた)。「さくら」の練習(れんしゅう)
6回目から9回目 「さくら」の合奏(がっそう)(箏(こと)との合奏(がっそう))
10回目から15回目  演奏会(えんそうかい)の曲目(きょくもく)の練習(れんしゅう)
16回目        演奏会
* 前回(ぜんかい)履修(りしゅう)した方(かた)は、難易度(なんいど)の高い(たか )曲(きょく)も練習(れんしゅう)できます。

☆ 留学生(りゅうがくせい)へのメッセージ
楽しく(たのしく)楽器(がっき)に触れて(ふれて)いく中(なか)で、技術(ぎじゅつ)を習得(しゅうとく)し、演奏会(えんそうかい)では複数(ふくすう)のパートに分かれ(わかれ)、曲(きょく)を仕上げる(しあげる)事(こと)に挑戦(ちょうせん)します。達成感(たっせいかん)のある、貴重(きちょう)な経験(けいけん)になることと思います(おもいます)。

邦楽演習(ほうがくえんしゅう) Ⅰ 授業内容(じゅぎょうないよう) 箏(こと)

この授業(じゅぎょう)は日本(にほん)の伝統(でんとう)楽器(がっき)である箏(こと)の音色(ねいろ)に触れ(ふれ)、その美しさ(うつくしさ)、響き(ひびき)を生かしながら(いかしながら)、演奏(えんそう)することを目標(もくひょう)とする。具体的(ぐたいてき)には爪(つめ)のはめ方(はめかた)、箏(こと)への構え方(かまえかた)、さまざまな演奏(えんそう)方法(ほうほう)を習得(しゅうとく)し、最終的(さいしゅうてき)には三絃(さんげん)との合奏(がっそう)にも取り組みたい(とりくみたい)。
 また箏(そう)を演奏(えんそう)する事(こと)により、日本(にほん)の文化(ぶんか)・礼儀(れいぎ)作法(さほう)を学ぶ(まなぶ)事(こと)も目標(もくひょう)としていきたい。

☆ 授業(じゅぎょう)進行(しんこう)計画(けいかく)
 1回目から3回目 ガイダンス・爪(つめ)のはめ方(はめかた)、箏(こと)への構え(かまえ)
          「さくら」「数え歌(かぞえうた)」の練習(れんしゅう)
 4回目から5回目 「さくら」の合奏(がっそう)
 6回目から7回目 「数え歌」の合奏
 8回目から12回 「荒城(こうじょう)の月(つき)」の練習(れんしゅう)、合奏(がっそう)
 13回目から15回目  演奏会(えんそうかい)の曲目(きょくもく)の練習(れんしゅう)
 16回目        演奏会
* 前回(ぜんかい)履修(りしゅう)した方(かた)は、難易度(なんいど)の高い(たかい)曲(きょく)も練習(れんしゅう)できます。

☆ 留学生(りゅうがくせい)へのメッセージ
 楽しく(たのしく)楽器(がっき)に触れて(ふれて)いく中(なか)で、技術(ぎじゅつ)を習得(しゅうとく)し、演奏会(えんそうかい)では複数(ふくすう)のパートに分かれ(わかれ)、曲(きょく)を仕上げる(しあげる)事(こと)に挑戦(ちょうせん)します。達成感(たっせいかん)のある、貴重(きちょう)な経験(けいけん)になることと思います(おもいます)。

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